ランジェリー 美味倶楽部。 雲の話

雲の話

16:30 Thu 13.03
20080313161227


ひとりぼっちの猫の、たったひとりのお友達はお空の白い雲でした。

あんまり仲良くなりすぎて、猫は自分が猫だということを忘れてしまいました。

ある日、猫を哀れに思った神様が、猫の前に梯子をかけてやりました。

猫は大喜び。
梯子を登ってお友達の雲の上に飛び乗りました。

猫は自分が猫だということを思い出し、深々と神様におじぎをすると、大好きな雲の上にごろりと寝転んで、気持ちよく眠りました。

雲の上でも、猫はやっぱり猫なのでした。



空を見上げるのが習慣になったのは、やはりこちらに越してきてからです。

夜空の星の美しさはさることながら、昼間の空にもたくさんの物語があるようで、見上げていると時の経つのを忘れます。

<< まだ浅き春に桜を想い | home | 桜くず餅 >>

comment

管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 BLOG TOP